GIBSON
Les Paul ネック折れリペア ブラックバースト
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Before
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After |
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比
較的、軽度のネック折れ。割れもキレイなので、接着のみブラックバーストでリペア箇所を仕上げている。 |
GRETSCH
ネック折れリペア ブラックバースト
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着
色前 |
After |
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割
れの箇所がグリップ1弦側に偏っており、接着後に写真のような補強材を仕込んでいる。また指板も剥がれていたので、再接着している。
リペア箇所はブラックバーストで仕上げ。 |
Edwards
E-EX-110D ヘッド折れリペア 色合わせ
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Before
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After |
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ヘッ
ドが完全に割れているケース。この手のヘッドシェイプに良く見られる。接着後、補強を計3箇所に施し、色を合わせている。
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GIBSON
Les Paul ネック折れリペア 同系色ぼかし
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Before
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After |
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キ
レイな割れだが、割れが広範囲にわたっており、さらに折れてから時間も経過している様なので、補強材を仕込むことに。元が未着色のナチュラルだったので、
見る角度により色味が変化する為、目立たない色で合わせるパターンの同系色ぼかし。 |
Burny
Les Paul ネック折れリペア 同系色ぼかし
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Before
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After |
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ヘッ
ド付け根から、完全に分離している”ヘッドもげ”リペア。元の形状に接着するのにも神経を使うが、今回のケースではトラスロッドナットがある為、
補強の仕込み方にも気を使った。元の色より、やや濃い目の同色系ぼかしで仕上げている。 |
GIBSON
SG ネック折れリペア ブラック色合わせ
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Before
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After |
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大
きく割れているが、問題はなんらかの接着剤によって接着されている事。再接着するには多少、木部を抉ってでも接着剤を完全に除去する必要がある。
その後、補強を仕込み、ブラックで色を合わせている。 |
ARIA
FA-65 ネック折れリペア 色合わせ
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Before
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After |
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比
較的、キレイに割れているのだが、ロッドアジャスト部に大きく干渉しているので、補強の仕込み方法に気を使った。ヘッド根元で接着されており、継ぎ目が目
立つのだが、色合わせにて、継ぎ目も含めてほぼ分からない状態に。 |
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Fender
Japan Stratocaster リフレット指板再塗装
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Before
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After |
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長
年の使用により消耗したフレットの打ち換え。指板面の塗装は、この機会にポリからラッカーに変更。 |
Fender'72
Stratocaster シールド処理 |
Body
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PG |
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シ
ングルピックアップはノイズが多いが、このケースはザグリ部の導電塗料、PG・ピックアップのシールド処理など徹底的にノイズ対策を施し、
そのノイズを可能な限り減少させた。 |
Fender
Japan ストラトキャスターリフィニシュ
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Before
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After |
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途
中まで塗膜を剥がした時点でのお持込。丁寧に下地処理を施してから、濃い目のシースルーブルーへとリフィニッシュ。 |
Washburn
N1 リフィニシュ/リビルド
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Before
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After |
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元
の状態はあまり良くなかったが、ボディーのリフィニッシュを含め、可能な限り再生。深みのあるブルーメタリックへのリフィニッシュ、フレットすり合わせ、
ナット交換など。 |
GIBSON
SG グリップリフィニシュ
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Before
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After |
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グ
リップの塗膜が軟化し剥がれてきた為、同色にてグリップをリフィニッシュ。同時にヘッドの打痕タッチアップも行っている。
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GIBSON THUNDERBIRD 青色LEDポジションマーク
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Before
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After |
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スルーネック構造の楽器に、後付でLED
を仕込むのは稀なケース。理由としては、後のメンテナンス性に乏しく、加工自体も手間が掛かるからである。今回は
剥がした指板の再利用はせず、新たに製作した指板に青色LEDを各ポジションに仕込み、ピックガード内にはバッテリーキャビティーを、コントロール部に
ON/OFF用のミニスイッチを増設してある。 |
フレットレスベース エポキシコーティング
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Jazz
Bass
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5st
Bass |
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ベースをフレットレス加工後、エポキシ系
樹脂にてコーティングしてあります。ポリ系のコーティングとは異なり、加工が困難ではありますが、Jacoのサウンドに近づけると評判です。
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